大成ファインケミカル株式会社

公開日:2026/01/22 最終更新日:2026/02/27
機能性材料の微分散やコーティング設計で新しい可能性を提案するスペシャリスト

大成ファインケミカル株式会社

大成ファインケミカル株式会社のメイン画像 引用元:https://www.taisei-fc.co.jp/tech_srv/service/processing.html

おすすめポイント

  • POINT01数百g〜数トンまで対応する混合・溶解・分散の受託加工
  • POINT02危険物第4類・第5類にも対応し水性・油性どちらも製造可能
  • POINT03ISO9001工場での品質管理と豊富な設備

基本情報

試作・小ロット
量産
従業員数134名
大学などの機関との連携
高度な開発への対応(難分散・配合最適化)
粒子径を均一にコントロールし、ナノレベルで分布をシャープ化する最新の技術力で高度な機能性材料を提供
測定方法分離分析、光分析、熱分析、一般分析、物性評価、環境試験、観察装置
保有している設備ガスクロマトグラフ(GC)、光沢度計、熱重量分析装置(TGA)、pHメーター、摩耗試験機、紫外線蛍光ランプ式耐候促進試験機、マイクロスコープなど
一貫サポート
開発から製造まで対応
対応サービス受託加工(樹脂合成技術・分散技術・塗料化)
対応材料樹脂・顔料・ナノ粒子など
大成ファインケミカル株式会社は、1914年の創業以来、100年以上にわたり化学を通じた経営を続けている企業です。受託加工サービス分散・コーティング事業部では、機能性材料の微分散や機能性コーティング設計を行い、ラボ試作から量産化までを一貫してサポートしています。

研究試作レベルから少量多品種製造にも迅速に対応し、危険物の対象となる原料や製品の取り扱いも行っています。ここでは、そんな大成ファインケミカル株式会社の強みや魅力をご紹介します。

大成ファインケミカル株式会社の特徴①:柔軟な製造体制と高度な分散技術

大成ファインケミカル株式会社は、顧客のニーズに応じた製造が可能な体制を整えています。1ロット数kgから約10t単位まで、約500品種の製造を行っており、少量多品種の生産・開発依頼に60年以上にわたって向き合ってきた実績があります。ここでは、その体制と技術をご紹介します。

サブミクロンからナノ領域の分散加工

大成ファインケミカル株式会社では、粒子径を均一にコントロールし、ナノレベルで分布をシャープ化する技術力を有しています。サブミクロンからナノ領域の分散加工に対応可能で、ビーズミル分散方式を中心にホモジナイザーを使用した分散処理も行っています。

また、最新の技術力で高度な機能性材料を提供しており、原材料に応じて分散安定性に寄与する分散剤やポリマーなどの選定・設計も可能です。樹脂や顔料など材料の特徴を加味し、塗工工程を踏まえた分散体の設計思考を持っており、適切な検査で分散状態を解析し、改善などによる成果物を提供しています。

水性と油性の両方に対応する設備と環境

大成ファインケミカル株式会社では、水性、油性(溶剤系)のいずれの分散加工にも対応を行っています。製造比率は溶剤系が約8割、水系が約2割となっており、水性ネイル用のカラーベースやサンカット用のUV散乱剤などの提供実績もあります。

また、材料の特性に合わせた温度、湿度、粘度、固形分などの因子を最適化しており、加温溶解については最大80℃まで対応しています。成田事業所の生産設備では、材料の特性に応じた最適な加工を実現しており、確かな製品を届けています。

大成ファインケミカル株式会社の特徴②:危険物取り扱い能力と万全の品質管理

大成ファインケミカル株式会社では、危険物第4類をはじめ、危険物第5類の取り扱いも可能であり、危険物5類の取り扱い規模としては関東圏有数を誇ります。加えて、ISO9001認証工場であるため品質管理体制を整えており、不具合を未然に防ぐ管理体制を確立しています。

安全・安心な製品を提供することはもちろん、万が一トラブルが発生した際にも誠実に向き合い、原因究明から対策、再発防止策の横展開まで徹底して行う体制が特徴です。

危険物第5類対応と法規への専門性

危険物第5類にも対応できる溶解技術を有しており、有害物質・異物除去技術、ナノ分散技術、塗料化技術などを駆使して製品を提供しています。また、アクリル樹脂の重合や分散、塗料化技術を駆使し、コア・シェル技術やハイブリッド技術なども活用しています。

さらに、複雑な案件にも丁寧に取り組み、新規開発から改良まで迅速に対応できる体制を整えていることも特徴で、秘密保持契約(NDA)の締結や、化審法、安衛法などの法規対応についても相談が可能です。他社で断られてしまった案件でも、ぜひ一度相談してみてはいかがでしょうか。

多種多様な分析機器を用いた特性評価

品質管理室では、試作・製造した分散体などの特性評価のために、多種多様な分析機器を使用しています。具体的には、粒度分布計(動的散乱法、レーザー回折法)、グラインドゲージ、ゼータ電位計、分光光度計、抵抗率計、色差計、光沢計、CCM、ヘイズメーター、屈折率計をそろえています。

このような機器を用いてすべての製品に対して品質検査を行い、問題のないものが出荷されるため、品質の面で不安を感じることはありません。大成ファインケミカル株式会社では、試作段階の検査から製造段階の検査まで、生産工程の一環として捉えているため、このような体制を整えているのです。

大成ファインケミカル株式会社の特徴③:試作から量産化までのサポート体制

大成ファインケミカル株式会社では、お客様の要望をできる限り叶えるため、営業担当と製造スタッフが密に連携し、確かな製品を届ける体制を採用しています。量産処方が確立されていない場合でも、豊富な自社経験を活かして、最適な処方の提案を行っており、開発から量産まで柔軟かつスピーディーに対応できることも多くの企業に選ばれている理由です。

初回は無料で試作ができる

大成ファインケミカル株式会社では、依頼者からの情報をもとにSDSの確認を行い、対応可能かどうかの回答を1週間以内に行っています。そして、受託加工の可否を判断するために、製造フローを再現するラボ試作を実施しており、初回ラボ試作は無料で対応している点も特徴です。

技術スタッフとの連携による最適な提案

大成ファインケミカル株式会社では、開発品を約4割、受託加工品を約6割の比率で製造を行っています。この豊富な経験により、ひとつひとつの要望に対して最適なアドバイスや加工が可能な点も魅力です

営業担当者による適切な加工賃の提示を行い、改良や開発についても技術や生産技術、製造の各専門スタッフが連携することで柔軟な対応が可能です。さらに、量産処方が確立されていないケースであっても処方提案を行っているので、まずは一度相談してみるのがおすすめです。

まずは相談してみよう!

大成ファインケミカル株式会社は、ナノ分散技術や危険物第5類の取り扱いといった独自の技術力を持ち、ラボ試作から量産までを一貫してサポートしています。初回ラボ試作の無料対応や徹底した品質管理体制によって、高い品質と柔軟な対応を実現しており、さまざまな要望に応えられる体制となっているのも魅力です。お問い合わせは電話、メール、または公式サイトのフォームからも受け付けているので、まずはぜひ相談してみてください。

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イメージ引用元:https://www.tatsuta.co.jp/lp/amaze-lab/引用元:https://www.orizuru.co.jp/引用元:https://www.taisei-fc.co.jp/tech_srv/service/processing.html
会社名タツタ電線株式会社(マゼラボ)株式会社トクシキ大成ファインケミカル株式会社
特徴電子材料メーカーの知見で分散課題を短期間で可視化・最適化独自の分散・配合・合成技術で高機能材料を創出する微分散とコーティング設計を軸に試作から量産まで支える技術力
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