引用元:https://www.nc-kakouki.co.jp/pr/index_rs2_jutaku-kakou_001.html
| 会社名 | 日本コークス工業株式会社 |
|---|---|
| 住所 | 東京都江東区豊洲3丁目3番3号 豊洲センタービル |
| 電話番号 | 03-5560-2906 |
粉体加工は、材料性能を左右する極めて重要な工程です。60年にわたり粉粒体機器・プラントの開発と提供を手がけてきた日本コークス工業は、その豊富な実績と技術力を背景に、少量試作から大量生産まで対応する粉粒体受託加工サービスを展開し、多様な産業ニーズに応え続けています。本記事では日本コークス工業の特徴をまとめてご紹介します。
プラント開発・提供の実績をもつメーカー
日本コークス工業は、60年にわたり粉粒体機器および粉粒体プラントの開発・設計・製造を一貫して担ってきた総合メーカーです。混合、粉砕、乾燥、造粒、混練、表面改質といった粉体プロセス全般を熟知し、数多くのプラントを国内外に納入してきました。単なる装置供給にとどまらず、高品質・低コスト・短納期を実現するプラント構築力を強みとし、お客様の構想や課題を具体的な設備として具現化してきた点が同社の大きな特長です。また、粉粒体プラントで培った知見は、受託加工サービスにも活かされています。量産設備と同等の考え方で条件設計を行うことで、スケールアップを見据えた安定した加工を実現し、研究段階から生産フェーズまで一貫した技術支援を可能にしています。
日本コークス工業が独自に研究・開発する技術について
日本コークス工業では、粉体技術の高度化に向けた研究・開発を独自に継続しています。その成果は、セルロースナノファイバーといった次世代素材の生産支援や、高濃度フィラーを含有した樹脂マスターバッチの混練、低融点材料に対応する樹脂・ゴムの低温粉砕技術など、多様な加工例として結実しています。乾式・湿式の両方に対応した粉砕技術では、粒子形状や粒度分布を制御し、シャープな微粒子の提供が可能です。さらに、複合化・球形化・表面改質といった粒子設計技術により、機能性と生産性の両立を図っています。これらの技術は、電池材料、電子部品、セラミックス、金属酸化物、CNT、顔料、触媒、化粧品、農薬など、幅広い分野での実績に裏付けられています。
粉体機器メーカーだから提供できる受託加工サービス
日本コークス工業は60年以上の豊富な経験と実績から、唯一無二といってもよいほど柔軟なサービスを提供しています。ここでは、日本コークス工業ならではの受託加工サービスの特徴について解説します。豊富な設備バリエーションと運用ノウハウ
同社の粉粒体受託加工サービスは、粉体機器メーカーならではの設備バリエーションと運用ノウハウを最大限に活かしている点が特長です。混合・乾燥・造粒・粉砕・混練・分散・表面処理・冷却まで、粉に関するあらゆる工程に対応可能で、100~200kgクラスの少量生産から10~20t規模の大量生産まで柔軟に対応します。保有設備には、ビーズミルやアトライタを用いた分散・湿式粉砕、連続型ボールミルやディスクミルによる乾式粉砕、FMミキサやプラネタリミキサによる混合、連続式二本ロールによる混練、乾燥・造粒システム、複合化機、ベルト冷却機などがそろっています。
粉体技術センターを中核とした実機検証体制
こうした日本コークス工業の受託加工サービスを支えているのが、粉体技術センターを中核とした実機検証体制です。粉体技術センターでは、ラボ機から生産機まで段階的にテストできるよう、幅広い設備を取りそろえ、2万5,000件を超えるテスト実績を積み重ねてきました。実際の生産設備と同等、あるいは将来導入を想定した装置条件で試作・評価を行うことで、研究開発段階にとどまらない、実用性の高いデータを提供できる点が大きな強みです。さらに、この実機テスト実績を活かし、最適な処理条件を提案できます。
加えて、電池材料や樹脂・ゴム、セラミックス、化粧品、農薬など多岐にわたる素材別加工実績を有しており、用途特性を踏まえた柔軟な提案力も評価されています。素材や目的に応じた最適解を提示できる点も、同社ならではの価値といえるでしょう。