日本コークス工業 化工機事業部

公開日:2026/02/13
日本コークス工業 化工機事業部 引用元:https://www.nc-kakouki.co.jp/pr/index_rs2_jutaku-kakou_001.html
会社名日本コークス工業株式会社
住所東京都江東区豊洲3丁目3番3号 豊洲センタービル
電話番号03-5560-2906

粉体加工は、材料性能を左右する極めて重要な工程です。60年にわたり粉粒体機器・プラントの開発と提供を手がけてきた日本コークス工業は、その豊富な実績と技術力を背景に、少量試作から大量生産まで対応する粉粒体受託加工サービスを展開し、多様な産業ニーズに応え続けています。本記事では日本コークス工業の特徴をまとめてご紹介します。

プラント開発・提供の実績をもつメーカー

日本コークス工業は、60年にわたり粉粒体機器および粉粒体プラントの開発・設計・製造を一貫して担ってきた総合メーカーです。混合、粉砕、乾燥、造粒、混練、表面改質といった粉体プロセス全般を熟知し、数多くのプラントを国内外に納入してきました。単なる装置供給にとどまらず、高品質・低コスト・短納期を実現するプラント構築力を強みとし、お客様の構想や課題を具体的な設備として具現化してきた点が同社の大きな特長です

また、粉粒体プラントで培った知見は、受託加工サービスにも活かされています。量産設備と同等の考え方で条件設計を行うことで、スケールアップを見据えた安定した加工を実現し、研究段階から生産フェーズまで一貫した技術支援を可能にしています。

日本コークス工業が独自に研究・開発する技術について

日本コークス工業では、粉体技術の高度化に向けた研究・開発を独自に継続しています。その成果は、セルロースナノファイバーといった次世代素材の生産支援や、高濃度フィラーを含有した樹脂マスターバッチの混練、低融点材料に対応する樹脂・ゴムの低温粉砕技術など、多様な加工例として結実しています。

乾式・湿式の両方に対応した粉砕技術では、粒子形状や粒度分布を制御し、シャープな微粒子の提供が可能です。さらに、複合化・球形化・表面改質といった粒子設計技術により、機能性と生産性の両立を図っています。これらの技術は、電池材料、電子部品、セラミックス、金属酸化物、CNT、顔料、触媒、化粧品、農薬など、幅広い分野での実績に裏付けられています。

粉体機器メーカーだから提供できる受託加工サービス

日本コークス工業は60年以上の豊富な経験と実績から、唯一無二といってもよいほど柔軟なサービスを提供しています。ここでは、日本コークス工業ならではの受託加工サービスの特徴について解説します。

豊富な設備バリエーションと運用ノウハウ

同社の粉粒体受託加工サービスは、粉体機器メーカーならではの設備バリエーションと運用ノウハウを最大限に活かしている点が特長です。混合・乾燥・造粒・粉砕・混練・分散・表面処理・冷却まで、粉に関するあらゆる工程に対応可能で、100~200kgクラスの少量生産から10~20t規模の大量生産まで柔軟に対応します

保有設備には、ビーズミルやアトライタを用いた分散・湿式粉砕、連続型ボールミルやディスクミルによる乾式粉砕、FMミキサやプラネタリミキサによる混合、連続式二本ロールによる混練、乾燥・造粒システム、複合化機、ベルト冷却機などがそろっています。

粉体技術センターを中核とした実機検証体制

こうした日本コークス工業の受託加工サービスを支えているのが、粉体技術センターを中核とした実機検証体制です。粉体技術センターでは、ラボ機から生産機まで段階的にテストできるよう、幅広い設備を取りそろえ、2万5,000件を超えるテスト実績を積み重ねてきました。

実際の生産設備と同等、あるいは将来導入を想定した装置条件で試作・評価を行うことで、研究開発段階にとどまらない、実用性の高いデータを提供できる点が大きな強みです。さらに、この実機テスト実績を活かし、最適な処理条件を提案できます。

加えて、電池材料や樹脂・ゴム、セラミックス、化粧品、農薬など多岐にわたる素材別加工実績を有しており、用途特性を踏まえた柔軟な提案力も評価されています。素材や目的に応じた最適解を提示できる点も、同社ならではの価値といえるでしょう。

初めて依頼する企業も相談しやすい

受託加工は、依頼内容確認から見積り、試作テスト、評価、契約を経て開始される明確なプロセスで進行し、初めて検討する企業でも相談しやすい体制が整っているので安心です。立会テストやWebテストにも対応しており、遠方の企業でもスムーズに検証を進めることができるため、試作テスト、評価を経て本生産へとスムーズに移行できます。

プラント全体を見据えた視点で加工条件を設計できる

原料の貯蔵・供給から製品の包装・出荷にいたるまで、プラント全体を見据えた視点で加工条件を設計できるため、品質の安定化だけではなく、将来的な量産・内製化を見据えた検討にも有効です。これは、日本コークス工業がプラント開発・提供の実績をもつメーカーだからこそ成せる業といえるでしょう。単なる加工委託にとどまらず、粉体プロセス全体の最適化をともに考えるパートナーとして、日本コークス工業は多くの企業から選ばれています。

まとめ

日本コークス工業の受託加工サービスは、60年にわたる粉粒体機器・プラント開発の実績と、独自に磨き上げてきた粉体技術を基盤としています。少量試作から量産まで対応できる柔軟性、幅広い材料・用途実績、そして実機テストによる確かな検証力が強みです。粉体加工に課題や可能性を感じている企業にとって、信頼できる技術パートナーといえるでしょう。

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イメージ引用元:https://www.tatsuta.co.jp/lp/amaze-lab/引用元:https://www.orizuru.co.jp/引用元:https://www.taisei-fc.co.jp/tech_srv/service/processing.html
会社名タツタ電線株式会社(マゼラボ)株式会社トクシキ大成ファインケミカル株式会社
特徴電子材料メーカーの知見で分散課題を短期間で可視化・最適化独自の分散・配合・合成技術で高機能材料を創出する微分散とコーティング設計を軸に試作から量産まで支える技術力
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