株式会社常光

公開日:2026/02/12
株式会社常光 引用元:https://jokoh.com/
会社名株式会社常光
住所神奈川県川崎市高津区宇奈根731-1
電話番号044-811-9211

常光の「NAGS」シリーズは、独自設計のH型ノズルユニットを搭載し、材料へのやさしさと高い処理能力を両立しています。超高圧ホモジナイザーで、材料を微細化しながら均一に分散できる粉体処理が可能です。本記事では、NAGSの処理原理と受託加工サービスの特長についてくわしく解説します。

常光の「NAGS」とは

NAGSは、最大250MPaの超高圧を利用してスラリー材料を微粒化・分散する超高圧ホモジナイザーを採用した粉体処理装置です。NAGSシリーズの仕組みは次のとおりです。

NAGSの仕組み

試料タンクに投入された材料はシリンダー内に引き込まれ、逆止弁によって投入口への逆流を防止します。その後、材料は超高圧下でダイヤモンド製のH型ノズルユニットへ噴射され、処理工程へと移行します。この工程では、せん断力やキャビテーションの破裂力が作用すると同時に、超音速で流れる同一硬度の材料同士が正面衝突します。

NAGSの特長

常光独自設計のH型ノズルユニットによって、二本のノズルから材料を導入し一本に絞り込む構造を採用しています。この正面衝突構造がNAGS最大の特長です。処理後は材料温度が上昇するため、ノズル通過直後に設置された熱交換器で常温まで冷却します。

メディアレス構造のためコンタミネーションが極めて少なく、材料への過度なダメージやメカノケミカルの発生を抑えながら、均一な粒度分布を実現します。また、大口径設計により詰まりにくく、高粘度材料の処理にも対応します。

常光の受託加工ポイント

常光では、NAGSシリーズを用いた受託加工サービスを提供し、製品立ち上げ時にともなう設備投資や事業リスクの低減を支援しています。ナノレベルまでの高精度な微分散処理が可能であり、高粘度・高濃度・高硬度材料など多様な条件に対応可能です。

二次電池、燃料電池、キャパシタ用途といった最先端材料における加工実績も豊富であり、研究開発段階から量産検討まで幅広く活用できます。さらに、微粒子加工を専門とする技術者が技術コンサルティングを行い、超高圧ホモジナイザーのノウハウを活かした最適な処理条件を提案します。

まとめ

常光のNAGSは、独自のH型ノズルユニットによって、材料へのやさしさと高い処理性能を両立した超高圧ホモジナイザーです。正面衝突を活用した処理構造により、粒度分布の均一化と低ダメージ処理を実現します。受託加工サービスでは、ナノ分散技術と豊富な実績、専門技術者による支援を通じて、研究開発から本格生産までを強力にサポートします。

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イメージ引用元:https://www.tatsuta.co.jp/lp/amaze-lab/引用元:https://www.orizuru.co.jp/引用元:https://www.taisei-fc.co.jp/tech_srv/service/processing.html
会社名タツタ電線株式会社(マゼラボ)株式会社トクシキ大成ファインケミカル株式会社
特徴電子材料メーカーの知見で分散課題を短期間で可視化・最適化独自の分散・配合・合成技術で高機能材料を創出する微分散とコーティング設計を軸に試作から量産まで支える技術力
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