株式会社KRI

公開日:2026/02/13
株式会社KRI 引用元:https://www.kri-inc.jp/
会社名株式会社KRI
住所京都府京都市下京区中堂寺南町134 京都リサーチパーク 1号館3F
電話番号075-322-6830

研究開発を取り巻く環境が高度化・複雑化するなか、限られた社内リソースだけで課題解決を図ることは容易ではありません。KRIの受託研究は、企業の研究開発部門と同じ視点・条件で研究をアウトソーシングできる支援サービスとして、スピードと確実性を両立した研究開発を実現します。KRIならさまざまな課題を解決できるでしょう。

KRIの受託研究とは

KRIの受託研究とは、顧客の研究開発部門の一部を担う形で、研究・調査・検証業務を請け負う研究開発支援サービスです。単なる作業代行ではなく「顧客の社内と同じ条件」で研究を進めることを基本姿勢とし、課題の本質を共有しながら最適な解決策を導き出します。受託研究を通じて得られた成果や発明は、原則として顧客に帰属します。研究成果を自社技術として蓄積・活用できる点は、外部委託における大きなメリットです。

ただし、テーマや内容に応じて、契約条件によりKRIとの共同出願となる場合もあり、柔軟な知財対応が可能です。また、研究開発において不可欠な機密保持についても、KRIでは厳格な体制を構築しています。顧客から開示された情報はもちろん、研究業務の過程で得られる知見やデータについても、徹底した情報管理を行い、安心して研究を委ねられる環境を整えています。

「すぐに研究を始めたい」「社内に専門家や設備がない」「新テーマに大きな投資をするのはリスクが高い」「技術トラブルの解決の糸口が見えない」といった状況において、KRIの受託研究は有効な選択肢となります。行き詰まったR&Dを、外部の視点と技術で打破したい企業にも適したサービスです。

KRIの受託研究の仕組み

ここでは、KRI受託研究の仕組みや依頼から納品書送付までの流れについて解説します。

「問題解決型提案」と「シーズ提案」

KRIの受託研究は「問題解決型提案」と「シーズ提案」の両面から研究テーマを支援する点が特長です。問題解決型提案とは、顧客が抱える具体的な技術課題に対して的確な解決方法を提案・検証するタイプの研究です。一方で、シーズ提案はKRIが保有するノウハウや特許、技術シーズを活用し新たな提案を行う方法を指します。研究を担当するのは、化学系分野を中心に産業界の多様な技術ニーズに対応してきた経験豊富な研究員なので、安心して依頼できます。

目的や制約条件を踏まえたうえで、実験設計から評価・解析まで一貫して対応し、実用性の高い成果創出を目指します。また、試作・分析・評価に必要な研究設備・機器を幅広く保有しているため、設備面でも安心できるでしょう。万一自社設備で対応できない場合でも、提携先との連携により、特殊な分析や評価ニーズにも柔軟に対応可能です。

受託分析・評価の流れ

業務の流れは、見積依頼受付から始まり、見積書発行、分析依頼受付、試料受け取り、分析・試験・評価の実施、結果報告、納品書送付というステップで進行します。契約形態は、顧客からKRIへの委託契約(委任契約)が基本で、業務単位の契約に加え、期間を定めた包括契約にも対応しています。

委託費用は、プロジェクト遂行に必要な人件費等をベースに算出されます。解析研究センターにおける受託分析・評価は、基本的に単価表にもとづく価格体系を採用しており、特殊案件については個別見積となりますが、分析プランの立案や、結果を踏まえた技術コンサルティングにも細かく対応しているのはうれしいポイントです。

機能性材料に関連するさまざまなお悩みを解決

KRIの受託研究は、機能性材料分野における幅広い課題解決に対応しています。たとえば、撥水・撥油性や防曇性、低反射、低摩擦、耐傷性、生体親和性といった表面物性の制御や、その発現メカニズムの解明、バイオミメティックスによる機能再現などが挙げられます。光物性では、発光デバイスの波長特性改善、屈折率制御、発光材料の開発・改良に対応します。

熱物性に関しては、断熱材や放熱性樹脂、蓄熱材の開発、熱伝導率・熱膨張率の評価・制御などが可能です。さらに、電磁波遮蔽や透明導電膜、誘電率・導電性制御といった電磁気特性の改善にも取り組んでいます。電池材料分野では、PEFCやSOFC、リチウムイオン電池など各種二次電池部材の検討が可能です。材料の耐熱性向上や使用環境条件の拡張、フィラー分散性や混合・成型性の改善、反応・混練工程の最適化にも対応します。

また、分析・評価を通じた材料開発の効率化、不具合原因の解明、反応・機能発現メカニズムの解析、新材料の探索も支援します。天然物由来原料やリサイクル材の活用、環境負荷低減を意識した材料開発、新用途開拓や市場性評価も重要なテーマです。さらに、セラミックス材料の合成・プロセス改善、計算化学やスーパーコンピュータ、マテリアルズ・インフォマティクス(MI)を活用した材料探索など、最先端技術にも対応しています。

まとめ

KRIの受託研究は、成果帰属の明確さと徹底した機密保持体制のもと、経験豊富な研究員と充実した設備を活かして企業の研究開発を支援します。問題解決型とシーズ提案の両軸で、多様な機能性材料の課題に対応できる点が強みです。自社だけでは難しい研究を、確かなパートナーとともに前進させたい企業にとって、有効な研究開発手段といえるでしょう。

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