PRアイコン他社と違うのは“技術伴走型サービス”。試作・評価・提案までワンストップの分散受託加工とは

公開日:2026/02/16 最終更新日:2026/03/17

材料開発の現場において、フィラーやナノ粒子の分散安定性や再現性を確保することは非常に困難な課題です。とくにCNT(カーボンナノチューブ)や導電性カーボンといった材料は、高粘度スラリーにおいて分散状態を正確に可視化することが難しく、最適化のための指針を立てにくいという側面があります。

自社に十分な試作設備や分析装置を持たない企業にとっては、検証のたびに外部機関を利用したり、手探りで条件検討を繰り返したりする必要があり、検証スピードの低下とコストの増大が避けられません。また、多くの企業が自社内にノウハウを蓄積したいと考えているため、分散加工を単にアウトソーシングすることを経営層がよしとしない傾向も見られます。外部の知見を借りたい一方で、技術のブラックボックス化を懸念して踏み出せないというジレンマが、開発の停滞を招く要因となっています。

タツタ電線株式会社(マゼラボ)の特徴

「タツタ電線株式会社(マゼラボ)」の画像
そんななかでも注目したいのが、新しい技術支援の形として注目されているのがタツタ電線株式会社(マゼラボ)です。ここでは、タツタ電線株式会社(マゼラボ)の分散加工(分散受託加工)について詳しくご紹介するので、これから委託を検討しているご担当者は、ぜひチェックしてみてください。

導電性材料の分散を最適化する高度な技術

タツタ電線株式会社が長年の電子材料事業で培ってきた導電性材料の微細分散技術は、大きな強みです。CNTなどのナノ粒子分散において、独自のノウハウを駆使して分散状態を最適化します。

粒子径分布や粘度特性などの物性データに基づいた科学的なアプローチを行うことで、勘や経験に頼らない再現性のある結果を導き出します。高度な分散が求められる電子材料分野の視点を持つからこそ、難易度の高い材料に対しても具体的な解決策を提示することが可能です。

開発リードタイムを短縮する伴走型サポート

マゼラボが多くの企業に選ばれているのは、単なる受託加工サービスではなく、材料開発の現場に寄り添う技術伴走型サービスを提供しているからでもあります。実機評価設備と専門の技術者が密に連携し、迅速な検討を行うことで、依頼者の開発リードタイムを大幅に短縮します。

また、自社に評価装置を持たない企業であっても、分散状態の可視化から改良提案までを短期間で実施できるため、検証のサイクルを飛躍的に早めることができるのです。課題の原因を一緒に探り、解決の方向性を見出すパートナーとして高い知識や技術を提示してくれるのが他社にない魅力といえるでしょう。

多彩な評価装置と科学的アプローチの融合

粉体と樹脂、あるいは樹脂同士の組み合わせなど、多種多様な材料の分散に対応できる体制を整えていることも大きな特徴です。粘弾性測定装置(レオメーター)や粒度分布測定装置等、豊富な評価装置を自社で保有しており、これらを駆使した評価技術が強みです。

また、単なる分散加工にとどまらず、溶解度パラメータ(HSP)を活用して材料同士の相性を科学的に解析することで、最適な溶剤選定や配合比率を導き出すサポートを行います。材料の持つポテンシャルを最大限に引き出し、製品の性能向上や生産性改善にまで踏み込んだ提案を行います。

少量試作から課題解決を支援する柔軟な体制

材料が非常に高価であったり、希少であったりする場合でも、マゼラボは装置の選定によって少量からの試作に対応可能です。量産受託のみを対象とする企業では対応が難しい初期の試作案件であっても、研究開発の段階から支援を受けることができます。

成果物を返却するだけでなく、仕上がりについて評価し、分散不良があれば要因を特定して最適化の提案まで行うため、自社のみでは難しかった開発を実現できる可能性もあるでしょう。やりたいことはあるが対応できる場所がないというニーズに応え、課題解決の相談窓口として機能します。

試作から評価までワンストップで対応するタツタ電線株式会社(マゼラボ)に委託し、研究開発の課題を解決しよう!

タツタ電線株式会社(マゼラボ)は、従来の受託加工の枠組みを超え、研究開発のパートナーとして技術支援を行う画期的かつ信頼性の高いメーカーです。分散状態の可視化やHSPを用いた科学的アプローチ、さらには試作から評価までを一貫して担うワンストップ体制は、開発スピードの向上とコスト削減に大きく貢献するでしょう。難易度の高いナノ粒子の分散や材料の最適化に課題を感じている場合も、ぜひ技術と提案力の高いタツタ電線株式会社(マゼラボ)に相談し、ひとつずつ課題を解決してください。

タツタ電線株式会社(マゼラボ)の基本情報

試作・小ロット
量産
従業員数 714名
大学などの機関との連携
関西大学 山本秀樹 教授監修
※HSPの技術顧問
高度な開発への対応(難分散・配合最適化)
難分散・配合最適化などに対応
測定方法 溶解度パラメータ測定(HSP測定)
保有している設備3本ロール、プラネタリーミキサ、自転公転ミキサー、高圧分散機等のラボ機、生産機
一貫サポート
技術相談からスケールアップまで対応
対応サービス 溶解度パラメータ測定(HSP解析)
受託開発(分散・混練条件設計)
受託製造
対応材料樹脂・顔料・電子材料など